名木林神社の四季
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名木林神社は、その昔は藤の老樹があり、藤の宮とも呼ばれる神社でした。河川改修による移転で藤の木は失われてしまいましたが、境内には様々の樹木があり、四季折々の素晴らしい姿を見せてくれます。
1月 境内に日本水仙の花が咲き誇ります。水仙は安八町の花でもあります。
4月 参道が桜のトンネルになります。
6月末〜7月初め 社務所裏のヤマユリが綺麗に咲き誇ります。素晴らしい香りです。
10月 金木犀の香りに包まれます。
11月 本殿西のモミジが綺麗に赤くなり、拝殿東南のイチョウが黄色く色づきます。(風が吹くとギンナンの雨が降って来ます。御注意ください。)
冬 雪景色の神社はとても綺麗です。
(神社の構造上、賽銭箱前に屋根から雪が滑り落ちてくることがあります。十分ご注意ください。)