安八の神社 > 名木林神社 > 名木林神社十二単挙式
友人奉仕の神前結婚式
神前式の場合、通常は親族しか参列できません。ですが、親しい友人に見守ってもらった結婚式は一生の思い出になることと思います。見守って頂くだけでなく、友人に御奉仕して頂ければ、さらに一層感慨深い式となることでしょう。
名木林神社・伊富神社では、御友人に臨時巫女・臨時祭員として挙式の御奉仕をお手伝い頂くことが可能です。
結婚式の奉仕というと、難しいのでは?と思われるかもしれません。しかし、宮司が斎主を務め、その補助をして頂くだけで、宮司の指示通り動いて頂けましたら結構です。やさしくお教えしますので、御心配いりません。
実際にして頂くのは、三三九度と親族盃の際の御神酒注ぎと、玉串拝礼の際の玉串渡しです。また、十二単挙式の場合は移動時の裾持ちが加わります。
奉仕の際の衣装は、男性の場合は狩衣。女性は巫女装束もしくは袿袴です。この場合の狩衣・巫女装束は無料でお貸しします。袿袴御希望の場合は一人5000円の追加使用料が必要になります。
十二単挙式でなく、白無垢等の衣装持ち込みも可能です。
挙式初穂料・時代衣装使用料は名木林神社結婚式ページを御覧ください。
ご友人等に臨時巫女・臨時祭員をしてもらう場合は、神職一人奉仕です。
下の画像は安八町牧の伊富神社で行われた友人奉仕での挙式です。祭員が新郎の友人、巫女が新婦の友人です。
御自宅や、ホテル・旅館・レストラン等での挙式に宮司が出張奉仕することもできます。この場合でも友人奉仕可能です。
祭壇・銚子・盃・玉串・神饌は宮司が御用意します。但し、当神社外での十二単挙式御希望の場合、装束使用料が異なりますので御注意下さい。 → 神社外での十二単等貸出
下の画像は名木林神社社務所内です。
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